知っていると役に立つ!ノンカフェインで体に優しいお茶を選ぶポイント
お茶の苦みのもとになっている「カフェイン」。眠気覚ましや集中力を高める目的でカフェインを摂取する方は多いですが、健康志向の高まりから、「ノンカフェイン」のお茶を選ぶ方も増えてきました。
しかし、一口にノンカフェインのお茶といってもいろいろな種類があるため、こちらではノンカフェインで体に優しいお茶を選ぶポイントについてご紹介します。
ノンカフェインのお茶を選ぶポイントとは?
ノンカフェインのお茶を選ぶ際は、「誰が飲むのか」という点から選ぶといいでしょう。
例えば、家族全員でノンカフェインのお茶を飲みたい場合は、飲みやすさで選ぶのがポイントです。
煎茶をはじめ日本茶の大きな特徴として、渋みや苦みというものがありますが、ノンカフェインのお茶の中にはそうした渋みや苦みといったものがほとんどないものも存在します。特に、子どもも一緒に飲むのであれば、飲みやすいノンカフェインのお茶を選ぶといいでしょう。
次に意識したいポイントとして挙げられるのは、「栽培方法」です。お茶のもととなる茶葉の栽培方法は、農家によって違いがあります。お茶を選ぶときは、栽培方法を公開しているところから購入するのが安心です。その際、できるだけ無農薬の茶葉を使用した体に優しいお茶を選ぶことをおすすめします。
常茶会の通販で提供する体に優しいお茶「あかね晩茶」
ノンカフェインのお茶を選ぶ際のポイントについてお伝えしましたが、常茶会の通販で提供する「あかね晩茶」は、どちらのポイントにおいても優位性を保っているお茶だといえます。
まず栽培方法に関しては、無農薬・無肥料で育てているのが特徴です。これは、あかね晩茶に使われている茶葉の種類が、現代日本で使われている茶葉とは異なるからです。
あかね晩茶の茶葉は「在来種」と呼ばれるお茶の葉を使っています。この茶葉は通常の茶葉とは異なって地中深くに根を張り、石さえも溶かして養分にするのです。そのため、肥料が必要ありません。それにともなって、害虫を退治するための農薬も必要なくなるのです。
また、お茶の味に関しても飲みやすいものになっています。あかね晩茶は、その昔、日本人の日常茶として親しまれてきた在来種の茶葉を使い、700年以上前から伝わる製法で作られたお茶です。この製法で作られるあかね晩茶はお茶本来の「茶色」で透明度が高く、芳ばしい香りがします。味は渋みや苦みが少なく、ぬるくなってくると甘みが強く感じられるため、たくさん飲んでも飽きにくいです。
普段からたくさん飲むことを想定して作った日常茶ですので、体に優しいお茶をお探しの方はぜひお試しください。
常茶会ではあかね晩茶の他にも、「かま香」で有名な釜炒り茶の通販も行っております。いずれも、とても飲みやすい体に優しいお茶です。また、お茶と相性の良い無農薬米の通販も行っておりますので、自然食品を食べたいという方は、ぜひ常茶会の商品をご利用ください。
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通販で体に優しいお茶を提供する常茶会
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