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2020年7月29日 : お茶と健康長寿
健康長寿は誰でも望むところと思います。
人間の肉体的な寿命は多くの研究家が、大体120年と言っています。
多少の前後は有りますが、それくらいは生きる能力を持って生まれてきているようです。
最高齢の人の年齢を聞いても、110歳代というのが良く聞くところです。
でも、多くの人は自分が100年以上生きられるとは思っていない。
平均寿命の80~90歳まで生きられれば「御の字」だと考えている。
「何故なんだろう?」 周りの人が80歳前後で亡くなっているから・・・
やはり、物事全て自分が心底思っている事が実現してしまうわけです。
「100歳以上まで生きたい!」と思っていれば、
それだけ生ききった人の情報も入ってきて、
「ああ、そうすれば100年以上生きられるんだ!」となります。
私自身、最近まで「100年以上元気に生きられればいいや!」と思っていたんですが、
この度、「人間の天寿は120歳!」と伝えたいと思いはじめまして、
そうすると、自らが120歳まで生きないとおかしいという事になり、
「自身は120年間、元気に生ききろう!!」となった訳です。
私が病気にならずに67年間生きてきて、
やはり、“お茶”のお陰で! と思っているんです。
私の母親〔小川八重子〕が、良いお茶探しで日本全国を歩き、
その中で、ここに紹介する“釜煮茶”が日本人の体に1番優しいと考え、
東京に持ち帰って多くの人に飲んでもらったんですが、
『味が悪い!』と言われ、買いたいという人が居なかったんですね。
そこで母は一念発起!
産地に泊まり込みで入り、生産者と味の改良に取り組んで、
とうとう、『飲みやすい!これなら毎日飲み続けられます!』
と皆に言われるお茶を作り上げてしまったんです。
このお茶から始まった、私の健康人生。
皆様の健康作りのお役に立てればと思い、書き綴っていきたいと思います。
2019年6月5日 : ラジオに出演!
インターネットラジオに出演しました!
http://honmaru-radio.com/keno0020/
こんなことを話しました。
自己紹介
〇 40年間、手作りのお茶を中心にした自然食品を販売。
〇 いくら良い食品を食べていても、健康を維持できないことに気付き、
自己免疫を深く勉強。
〇 玄米食と相性の良いお茶を40年摂り続けて、100歳以上病気知らずに
生ききれる体を作っている。
百薬の?のお茶
〇 最初、お茶は解毒作用が認められ、みんなに飲まれるようになった。
〇 それと、“身体を温める効果”も確認され、体に良い飲み物の中心になっ
た。
〇 1000年前には、日本に喫茶の習慣は無く、700~800年程前に、
日本の高僧が中国に仏教の勉強に行き、お茶の素晴らしさも学び、
仏教の布教に役立つと考えて日本に持ち帰ったもの。
〇 米食を中心とする日本の食に良く合ったので、仏教の広がりと同じ
ペースで日本中に広まった。
母・小川八重子
〇 中国に行ったときに、自分の体に合った“ウーロン茶”を帰国して、
日本中に広まるように紹介し、それから40年、日本のお茶消費の
10%程度飲まれるように導いた。
〇 宴席に商品のお茶が無かったころ、、販売できるようにボトリングされた
お茶を開発するようにメーカーに働きかけ、お茶ドリンクの普及に尽力。
〇 飲む人の体が喜ぶ良質のお茶が後世に残るよう、生産者・流通業者・
消費者に働き掛けた。
お茶の色は“茶色!”
〇 物の色に名前を付けたころ、日本中のお茶が茶色だったから、“茶色”
という色が成立したもの。
〇 千利休や信長・秀吉が飲んでいたお抹茶も色は“茶色!”
〇 緑色のお茶は、江戸時代の後半から。
これから目指す事
〇 母・小川八重子が後世に伝えたかった、漢方薬のような“釜煮茶”、
スッキリした香りで頭が冴える“釜炒り茶”を、多くの人に飲み続けて
もらえるように、お茶の社会を変革していきたい。
2018年11月30日 : 【 病気知らずに100歳を超えていく! 】
【 病気知らずに100歳を超えていく! 】
“人生100年時代”という言葉を良く聞くようになりました。
人間の肉体的な寿命は、120~125歳と言われています。
100歳まで生きても、80%しか活用していないということ。
“もったいない!”と思いませんか?!
ボケたり、介護されたりしないで
寿命をまっとう出来たら!
最期まで、自分の口で食べ、自分の足で歩く。
そして、ある日パタッと旅立つ!
“PPK” ピンピンコロリ!
理想の死に方と言われています。
これは、努力と工夫で、誰でも出来ること。
あなたもチャレンジしてみませんか!
大事なことは、日々の生活の中で体を喜ばせる事!
体自体は、常に健康になるよう働いています。
その体の働きを理解してあげましょう!
まずは食事。
栄養と共に毒も結構食べちゃっています。
毒の代表は化学薬品!
現代では摂取ゼロは、難しい。
だから極力減らしましょう
そして排泄=デトックス!
老廃物や不要な物をとにかく体から出す。
日本人に最適なアイテムは、ご飯とお茶!
昔から“日常茶飯事”当たり前でした。
但し、ご飯は玄米、お茶はばん茶!
人体に有益な酸素をタップリ!
深呼吸=肺の上半分。
腹式呼吸=肺の下半分。
とにかく新鮮な空気を沢山吸い込むこと。
筋肉を使う事。
全身に筋肉がビッシリ有るのですが、
使わない筋肉は衰えてしまいます。
内臓や血管も全部筋肉で動かされているのです。
私は毎朝、10分ほど全身の体操をしてから起き上がります。
自分の元気をチェック。
週一でいいから、体温を測りましょう。
36.5度以上あれば、良しとしましょう。
それ以下ならば、長風呂で体を温める。
疲れていれば、風邪をひく前に休む。
健康チェックに献血。
血液の状況が良ければ安心!
社会貢献にもなる。
健康維持の方法は色々。
お金をかけずにも上記のような手が。
病気はほとんど自分のせい!
工夫と努力で健康に生き抜きましょう!!
【 健康長寿ナビゲーター ⑥ 】
2018年11月21日 : 【 全身の病気を治せる 鼻! 】
以前、鼻の治療で全身の病を治す名医が居ました。
その治療法は、綿棒で鼻の奥に消炎剤を塗るだけのもの。
『えっ、それだけ?』という感じです!
でもその治癒実績は、
頭痛・肩こり・めまい・低血圧・自律神経失調症・
心身症・アレルギー・ぜんそく・
そして、糖尿病・膠原病・胃潰瘍・・・まだまだあります。
この名医の名は“堀口申作”先生。
東京医科歯科大学の名誉教授だった人です。
耳鼻科の医師だったのですが、鼻の病気を治療していると、
体の他の部位が改善していく事に気付き、
色々な病気を罹患している患者さんに
鼻だけの治療を続け、
沢山の完治を得て、確信を深めていきました。
鼻の奥“鼻咽腔”という部分を“Bスポット”と名付け、
その治療実績を「Bスポットの発見」という本にまとめられました。
堀口先生はこの治療法を何度も学会に報告しましたが、
完全に無視されたそうです。
そりゃそうだ!
こんな簡単に治されちゃったら、
他の医者は仕事が無くなっちゃう!!
この治療、鼻の奥の炎症部分に
塩化亜鉛(クロールチンク)1%溶液を塗りつけるだけ!
でもこれが、思いっきり 痛い!!!
私も鼻が詰まるので1度治療してもらいました。
悲鳴を上げたくなるほどの凄い痛み。
2度と来ないと心に決めたのですが、
家に帰ったら、慢性鼻炎は治っていました!
堀口先生は既に亡くなられていますが、
東京医科歯科大の後輩たちが
全国で、この“Bスポット治療”を行っています。
キーワード検索すると全国の実施医院が分かります。
写真の本は、34年前に650円で売り出されましたが、
今アマゾンで中古本が5000円以上しています。
この治療法のバイブルなんですね!
一般の病院で病気が完治しない方、
1度相談してみたら!
このBスポットを自分で治療する手段があります!
それは “鼻うがい”またの名を“鼻洗法”
薄い食塩水をぬるくして、
鼻から吸って、口から出す。
これだけの事!
私は、洗眼にも使える
“塩ばん茶”で痛みを感じずに実行し、
花粉症を完治させました。
鼻は、優秀な空気フィルターです!
これを鼻うがいでスッキリさせると、
空気が美味しく感じますよ~!
【 健康長寿ナビゲーター ⑤ 】
2018年11月13日 : 【 空気を加工しない! 】
【 空気を加工しない! 】
意味、分かりますか?
自然が空気を加工すると・・・
まず、圧力!⇒気圧を変えます。
台風が近づいてくると、
低気圧!
人は気分が沈んでいったりします。
逆に高気圧!
晴天のせいもあって、
人は元気いっぱいになったりします。
見えない空気ですが、
圧力ひとつとっても
人の精神的な部分に、
大きな影響を与えるものなんです!
人が空気を加工する!
最たるものが温度変化!
エアコンの普及に伴い、
室内の空気を自由に加工出来るようになりました。
以前、冷蔵の自然食品を販売していた時、
社内に5℃設定の1.5坪の冷蔵室がありました。
気温30℃以上の真夏日!
冷蔵室内に入ったら、
「ずっとこの中に居たい!」
と思います。
でもその気持ちは
10分と持ちません。
人はどれくらいの温度差に耐えられるんでしょうか?
私の信頼する小児科医は、
大人で気温との差が10℃!
子供は5℃!!! と言っています!
これが、体調不良に陥らない限界!
『そんなの我慢できない!』
という声が聞こえそうです。
それ以上の温度差の部屋に居続けると、
身体が『我慢が辛い!』
と言って、血流を悪くしたりするんです。
血流が悪くなると、
身体の各所で不調が起き始めます。
“原因不明”なんていう不調が
良く聞かれますが、
こんなところに原因が有ったりするんです。
“夏バテ”なんていうのも
こんなところから起きたりします。
人の体内温度は、
Ⅰ℃違えば、体調不良!
2℃違ったら、病気状態です。
3℃違ったら、死が近づいてきます。
地球環境だってそうです。
エルニーニョなんかで取りざたされるのは、
やはり平均気温で1~2℃の問題です。
見えない空気、
本来、体に優しいものなんです!
【 健康長寿ナビゲーター ④ 】