ラジオに出演!

インターネットラジオに出演しました!

http://honmaru-radio.com/keno0020/

こんなことを話しました。

自己紹介
〇 40年間、手作りのお茶を中心にした自然食品を販売。
〇 いくら良い食品を食べていても、健康を維持できないことに気付き、
 自己免疫を深く勉強。
〇 玄米食と相性の良いお茶を40年摂り続けて、100歳以上病気知らずに
 生ききれる体を作っている。
百薬の?のお茶
〇 最初、お茶は解毒作用が認められ、みんなに飲まれるようになった。
〇 それと、“身体を温める効果”も確認され、体に良い飲み物の中心になっ
 た。
〇 1000年前には、日本に喫茶の習慣は無く、700~800年程前に、
 日本の高僧が中国に仏教の勉強に行き、お茶の素晴らしさも学び、
 仏教の布教に役立つと考えて日本に持ち帰ったもの。
〇 米食を中心とする日本の食に良く合ったので、仏教の広がりと同じ
 ペースで日本中に広まった。
母・小川八重子
〇 中国に行ったときに、自分の体に合った“ウーロン茶”を帰国して、
 日本中に広まるように紹介し、それから40年、日本のお茶消費の
 10%程度飲まれるように導いた。
〇 宴席に商品のお茶が無かったころ、、販売できるようにボトリングされた
 お茶を開発するようにメーカーに働きかけ、お茶ドリンクの普及に尽力。
〇 飲む人の体が喜ぶ良質のお茶が後世に残るよう、生産者・流通業者・
 消費者に働き掛けた。
お茶の色は“茶色!”
〇 物の色に名前を付けたころ、日本中のお茶が茶色だったから、“茶色”
 という色が成立したもの。
〇 千利休や信長・秀吉が飲んでいたお抹茶も色は“茶色!”
〇 緑色のお茶は、江戸時代の後半から。
これから目指す事
〇 母・小川八重子が後世に伝えたかった、漢方薬のような“釜煮茶”、
 スッキリした香りで頭が冴える“釜炒り茶”を、多くの人に飲み続けて
 もらえるように、お茶の社会を変革していきたい。